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課題:「インテリアデザインと聞いてどんなことを考えるか」

1.大学入学前のインテリアデザインに関する考え方
インテリアデザインというと、
「イス!北欧!かわいい!」というイメージがあり、
家具や部屋の装飾に関することなのかなあと漠然と考えていました。

(↑このシリーズをよく読んでいました。)
中学生の頃は、ファッション雑誌などで特集されているような、
かわいい部屋作りに凝っていたりもしました。


2.大学の授業とのギャップ
授業を受けてみて、家具についての話が
ほとんど出てこなかったことに非常に驚きました。
家具のデザインや、このような雰囲気の空間を創るには
このような家具を置くべきだ、というような
家具に関することを学べるのではないかとワクワクしていました。
ですが、照明と言ってもライトの形やデザインではなく、
照度に関することであったり、
窓の大きさやトイレの配置についてなど、
学びたかったこととのズレがあったので正直がっかりしていました。
そもそも“インテリアデザイン”という授業に、
全てを詰め込み過ぎなのかなと思います。
私の大学の“インテリアデザイン”の講義は建築寄りだったので、
建築について深く学んでいる学生以外には、
物足りなく感じるのも仕方がないと思います...。
例えば、カーテンや床、壁等、部屋というハコの内側に関する講義と、
ハコの内側に設置するモノに関する講義というように、
分けて授業を行ったほうが、
学生のモチベーションも上がるでしょうし、
より理解度も高まるのではないでしょうか。



そもそもインテリアデザインという概念が
どこからどこまでのことを言うのか、未だに混乱します...
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