023
先日、私の通っている大学の卒業制作展
(@仙台メディアテーク)に行ってきました。
(写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました...;;)
そこで思ったことを箇条書きにしてみます。
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*作品の見せ方を研究する
→これまでは展覧会などに行っても、
そこに展示されている展示品そのものだけを見ていた。
→写真の撮影をして良い展覧会であれば、会場の様子、雰囲気や
展示方法についても写真に収めておこう。
*展示場所ならではの見せ方もあるのかも
→メディアテークの壁をあんなに自由に使えることに驚いた。
(画びょう刺し放題、釘打ち放題...)
→壁としてだけじゃなくて、空間としての使い方に幅がありそう。
→今後メディアテークで開かれる展覧会にこまめに足を運んで、
他の人の空間の使い方を学んでみよう。
*大学での展示よりも、色々な人に作品を見てもらえる
→子供、他大学の学生、高齢者...
→ということは、誰にでも研究内容をわかってもらえるような
プレゼンボードを作成しなければ。
(とにかく色々な人に感動してもらいたい!)
→楽しんでもらえたり、アッと言ってもらえるような
研究、作品作りをしたい!
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卒展を見て回るなかで、私のゼミは他のゼミに比べて、
研究内容や制作物を「見せたい!」という気持ちを強く感じました。
(見せる相手がいるということをしっかり分かっているというか...)
これからは自分のやりたいことをただひたすら探すだけでなく、
見せ方、伝え方についても研究していかないとなぁ、と思いました。