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今は花の加工方法について調べています。
花束などのアレンジメントのような、加工方法ではなく、
長く持たせたり、ずっとそのままの形のまま
とっておけるような加工方法です。
押し花やドライフラワープリザーブドフラワーなどが有名ですね。
最近では、立体的な形のままの押し花や
(参照:http://www.hanaguruma.com/new/
プリザーブドフラワーよりも強度があり、
アクセサリーなどにも使用することのできる
マテリアルフラワー(参照:http://www.ornament-a.co.jp/material/
というものもあるようです。


押し花は平面的に飾られたり(額縁に入れられて壁に掛けるなど)、
しおりやブックカバーなど、
平たいものに使われていることが多いように思います。
また、押し花アートというものがあるように、
(参照:http://www5d.biglobe.ne.jp/~setsuko2/Art/march3.html
一つの花としても、花びら単体としても、
素材として扱いやすいという利点もあります。


また、プリザーブドフラワーは、
やはりアレンジメントされた状態のものが多く、
割と飾ることやプレゼントすることを目的として
作られているのかなと思います。
(それに比べると、押し花はなんとなく趣味的なものが強いのかなー)
ただ、花自体の形がしっかりと綺麗に残っているので、
やはり「花」としての美しさは、
プリザーブドフラワーのほうが私は強く感じます。


でも、これらのように花の形を綺麗に残す方法は、
主役も脇役も花であり、あくまで花であることを主張しています。
私はそうではなくて、花の花らしさを大切にしつつ、
それを利用して他のものをひきたてたり、
相乗効果を生み出すようなものが作りたいです。

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【ひとりごとメモ】
・ポプリは?
・花びらから作る香水
(参照:http://daisys320.blog114.fc2.com/blog-entry-391.html
→小さい頃に金木犀の花と水を瓶に入れて香水作ってた!
金木犀の花をお酒に漬けると桂花陳酒?のできあがり
⇒花の魅力は、見た目の美しさだけじゃなくて、香りにもある!



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