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なんとか野菜や果物を乾燥させ、形にするコツをつかめるようになりました。
ですが、やはりMargaret Dorfman氏の作品と見比べてみると、
その厚みの差は歴然です。
（左：私が作ったオレンジの器　／　右：Margaret Dorfman氏のVeggie Bowl）

　

この厚さの問題はやはり使用しているスライサーやナイフなどの
質の違いから生まれるのかなあと思っていたのですが、
アトリエさくらの　ものづくりエンジョイ生活！！のアトリエさくらさんが、
“押し花”ならぬ“押し野菜”というものを制作されているのを目にしました。
（参照：http://plaza.rakuten.co.jp/133351pit/diary/201007290000/）
私は現在、
電子レンジもしくはオーブンで加熱し水分を飛ばす→天日で少し乾燥させる
という方法をとっていますが、これだと、植物に火が通ってしまい、
変色やコゲがついてしまうことが多々あります。
（書いていて思ったのですが、レンジなどを使用すると時間が短くて済みますが、
その後も天日干しするのであれば、実際その作業は必要ありませんよね...）
ですが、確かに“押し花”は乾燥させてもさほど変色はしませんし、
なにより綺麗な形をキープさせることができる
というところが非常に魅力的です。
もしかしたら、Veggie Bowlsも
押して乾燥させた上で形を作っているのかもしれません。
ということでまずは自分なりに押し野菜を作ってみます！

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簡単な押し花作りの参考URLです。
・http://atelier.woman.excite.co.jp/creation/4240.html

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