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押し花アーティストである杉野宣雄さんと、田中敬三さんからの
アドバイスを参考にし、新たな植物紙の制作に取り組んでいます。
これまでと大きく異なる点は、
“紙”を使用して“紙”を作っているというところです。


 
(左:カーネーション(クリーム色、ピンク色) / 右:食用菊)


始めは植物以外のものを使用して“紙”を作ることに抵抗がありましたが、
実際に作ってみると、紙自体が半透明になっているために
その存在感をあまり感じさせず、これはかなりいい線いっていると思います。
どちらの花ももっと花びらの密度を高くすれば、より目標に近づきそうです。
表面が紙でコーティングされているため、
干し菊のように、花びらがポロポロとはがれてくることもなく、
更に折り曲げたり切ったりすることも容易にでき、非常に扱いやすいです。


 
(光に透かしてもこんなに綺麗です。)


これらの“紙”は、今日作ったばかりなので、
変色しないかどうか若干不安ですが
前回までと比べて、格段にいい素材に近付けたのでとても嬉しいです!

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また、今日は「植物と触れ合いたい!」と思い、
農業園芸センター(http://www.sahpa.or.jp/)へ行ってきました。
久しぶりに芝生を歩いたら、思った以上に気持ちが良くて
とてもいい気分転換になりました^^





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