062 - sh!note:)

制作している紙がどのようなものに使えそうか
思いつくまま描いていきました。
（図のピンク色の部分に、紙を使うことを想定しています。）

最後のほうは、ただ思いついたことを描いただけなので
私の作った紙のことからとても離れています...。

単純に紙を使うのであれば、どんな形でもそれは可能ですが、
自分の中で「これは絶対！」というルールを決めると、
とたんに考え方が難しくなってくるように思います。
私が作っている紙は、光に透けた時に
最もその魅力を発揮と考えているので、
その紙からは、「光に透ける瞬間があるもの」や、
「光に関わるもの」を作りたいと思っています。
その中でも、ランプシェードなどのように、
意図的に光が当てられるものではなく、
偶然光に透けてしまう、というようなものを目指しています。
そうなるとますます範囲が狭まり、
頭の中はぐちゃぐちゃになってしまいます。

今回はとにかく紙を使うことを前提に考えましたが、
「偶然」というキーワードを念頭に置いて
もっと深く考えを練っていかなければなあと思いました...。

考えがうすっぺらいということが一番の問題です...

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