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昨日の研究会でのFBメモです。

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・そのプロトタイプを用いることで、どんな体験ができるのか。
 リアリティを出すためにも言葉で表しておくべき。
・「マテリアルの新たな側面」の例を挙げたほうがいい。
・比較方法として:異なる素材で同じ形、同じ素材で異なる形
・「触りたくなる」:素材自体に魅力がある、その形をしている素材に魅力がある
・見た目では温度が分からないもの、見た目と実際では触感が異なるものなど
 ギャップを感じさせることで、素材の特性を理解させるのはどうか。
・ある素材を特定の方法で関わることをアフォードさせるようなもの

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毎日とても刺激的で、たくさんのことを学ぶことができているぶん、
今まで自分は何をしてきたのかなあと自己嫌悪することも多くなってきました。
いかにぬるま湯につかってきたか。考えることをしてこなかったか。
それ以上にアウトプット作業をしてこなかったことがとても響いています。
まず素材も工具もなにも知らなすぎる。技術もない。
たぶん、ここにいる限りずっとこの劣等感からは逃げられないと思いますが、
なんとかこれをプラスに捉え、成長につなげていきたいところです。