memo

097

頭の中を整理するためのメモです。 - ●周りとコミュニケーションをとるための玩具 ●一人じゃ遊ぶことのできない玩具 →・他人と一緒に"モノ"で遊ぶ ・自分自身が玩具になる ・相手が玩具になる ⇒周りを取り込む玩具、周りと自分を近づけるための玩具 (玩具か…

096

『知』のつく単語について調べました。 (自分用メモです。) - 英知(えいち) :すぐれた知恵。深く物事の道理に通じる才知。 哲学で、物事の真実在の理性的、悟性的認識。 また、それを獲得しうる力。 感知(かんち) :感じとること。気づくこと。 関知…

095

テレビを見ていると、被災地では徐々に 生活必需品以外のものの需要がでてきているようでした。 その中で、ある店舗ではそれまで扱っていなかった 花束を販売し始めたところ、「明るい気持ちになる」と 思っていた以上に多くの人々が購入していったそうです…

093

ここにきて、大学院での研究について悩んでいます。 研究計画書に書いたことを研究するのが当然なのでしょうが、 見直してみるとあまりにざっくりしすぎていて、 そこからなにをアウトプットしたいのか全く分かりません。 (こんな計画書でよく通ったなあと…

091

お久しぶりです。 前回の更新から2ヶ月近くも経ってしまいました。 この2ヶ月は毎日がすごいスピードで過ぎていき、 何をしていたのかほとんど覚えていない状態です。 卒業制作展の後は、3月10日(火)から 横浜のBankART Studio NYKで開催された TETSUSON20…

085

最終公表会時に使用するパネル案のメモです。 [1]表紙 ○研究タイトル ○学籍番号、氏名 [2]研究テーマ、背景 [3]植物と紙の関わり方について ○紙とは何か(紙、植物の特性について) ○「紙」+「植物」=? ・紙が主体となり植物にはたらきかけているもの ○「…

084

前回から完全に思考が止まっていました。 もう何を作りたいのか、何を作ればいいのか混乱してしまい 思うように作業が進みませんでした。 家の庭で祖父と祖母が育てている大根の葉っぱで紙を作ってみましたが、 これでは「紙」であることがいまいち分かりま…

072

現在、典具帖とでんぷんのりを使って紙を制作しています。 最近までは、ずっとでんぷんのりではなくボンドを使用していたのですが、 少しでも汗ばんだ手などで触ってしまうと、 ぺとぺとと手に貼りつく感覚があるとご指摘を受けました。 これでは、湿気が多…

071

植物を素材として扱い作品を制作している、 アンディ・ゴールズワージーという方を教えていただきました。 ゴールズワージー氏は、1956年イギリス・チェシャー生まれで、 スコットランド在住の芸術家であり写真家です。 石や枝、土など自然に存在しているも…

070

バタバタと過ごしていたら、前回の更新から あっという間に9日も経ってしまいました... 気持ちを切り替えて、コツコツ研究に取り組んでいきたいと思います。 - 前回、「とっておきたくなる紙」と「使いたくなる紙」は それぞれどういうものか、という記事を…

069

10月9日(土)、10日(日)に、 宮城大学 大和キャンパスで大学祭が開催されました。 私達伊藤真市研究室では、4年生が現在行なっている研究や 過去に卒業された先輩の作品の展示を行ないました。 その中で、私もここぞとばかりに紙や名刺を置いてみました。…

067

「とっておきたくなる紙」と「使いたくなる紙」の違いについて 相変わらず自分の中で答えがまとまりません。 ちなみに、私自身は以下の紙にとても魅力を感じています。 ●グラシン グラシン紙は、お菓子作りなどで使用するクッキングシートと似ていて、 表面…

066

私は今、配置などはあまり考えず、 花びらや葉っぱをただ単に散らしたものを使用して紙を作っています。 それはそれで、自然な雰囲気があってもちろん綺麗なのですが、 今ひとつ物足りなく感じています。 そこで、植物で何か模様を描いてみようかなあと考え…

063

id:uakiraさんの『公団ゴシックの退化と新しい標識書体について』 (http://d.hatena.ne.jp/uakira/20100927) というエントリーを拝見し、そこで紹介されていた本に とても興味が湧いたので、早速読んでみました。 山根一眞氏の『変体少女文字の研究 ―文字…

061

以前、普段の生活の中にあるものを 必然的に光を通すもの、偶然光を通すものの2つに グループ分けをしてみました。 その中の、偶然光をとおすものとして、「うちわ」を挙げましたが、 こんな一風変わった「うちわ」を教えていただきました。 これは、「水う…

057

「光を通す」ということについて考えました。 - 1.光にはどのようなものがあるか ※ここでは普段の生活の中で一般的に感じることのできる可視光線についてのみ考えます。 ○自然光 (ex.太陽、月、星、発光する生物...) ○人工光 (ex.白熱灯、蛍光灯、LED、…

054

「紙で包む」というと、プレゼントの包装紙だとか、 割れものを守るための新聞紙だとか、はたまた魚の紙包み焼きなどと、 とても幅広い事柄を思い浮かべることができます。 その中でも私が最も惹かれるものが“折形”です。 “折形”とは、「日本の礼儀作法の1つ…

052

なんとか野菜や果物を乾燥させ、形にするコツをつかめるようになりました。 ですが、やはりMargaret Dorfman氏の作品と見比べてみると、 その厚みの差は歴然です。 (左:私が作ったオレンジの器 / 右:Margaret Dorfman氏のVeggie Bowl) この厚さの問題は…

050

「紙とコスト」という本を読んでいたところ、 フランスのシャンパンブランドである、 ヴーヴ・クリコの商品パッケージに目がとまりました。 開封前は、普通の四角いボックスなのですが、 封を開けると、シャンパーニュクーラーのような形に広がるのだそうで…

048

頭の中を一回整理します。 - 【 これまでに使った植物 】 ●花 ⇒食用菊 バラ スプレーカーネーション ●野菜 ⇒人参 ナス ズッキーニ サツマイモ パプリカ 紫玉ねぎ 大根 キュウリ ●果物 ⇒キウイ バナナ オレンジ - 【 それぞれ試してみて分かったこと 】 ・一…

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先週は、卒業研究の前期発表やオープンキャンパスがあり、 毎日バタバタと慌ただしく過ごしていました。 - まず、前期発表は、自分の発表練習不足を痛感しました。 (上図が発表時に使用したボードです。) あとはそれを作ってどうしたいのか、という今後の…

042

毎日ムシムシジメジメしていて、なかなか気分が上がりません。 干し花もうまく乾燥しないので、早く梅雨明けしてほしいです! 植物から繊維を取りださず、 そのままの形で紙などを作るという事例を調査していたところ、 同じゼミ生のshunから、こんなものを…

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今は花の加工方法について調べています。 花束などのアレンジメントのような、加工方法ではなく、 長く持たせたり、ずっとそのままの形のまま とっておけるような加工方法です。 押し花やドライフラワー、プリザーブドフラワーなどが有名ですね。 最近では、…

035

【卒業研究でいったいなにをしたいのか / 自分と向きあうためのメモ】 ◎紙を扱いたい →紙としての用途の幅を広げる (ex) ・容器として - http://sneeeeeep.tumblr.com/post/119194837 ・指輪 - http://www.yankodesign.com/2009/06/23/king-of-the-paper-rin…

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「pen 6/15 Q&Aで学ぶ、デザインの教科書」を読みました。その中で私は、次のような言葉が心に残りました。 - “知性あるものの仕事とは、果てしない否定である。” “イタリアの名物に、チーズと生ハムがある。 しかし、誰が斬新なチーズや 斬新な生ハムを必要…

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※とりあえずメモです※ 【包装とはどういうことか?】 ●包装紙や箱などが主体として考えた場合 〇包装とはどのようにするのか →包む →巻く →入れる →はめる →貼る ・ ・ ・ ※そもそも包装とはどこからどこまで? →包んだり入れたりするためのもの? シールや…

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最近読んだ本のメモです。 - 「デザイン」という言葉に対して抵抗を持ちがちだが、 「デザイン」とは見た目の美しさだけを指すのではなく、 “見た目や使いやすさを含めた「心地よさ」”のことを言う。 “普段見えないところまで気をつかってデザインすること、…

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先日、就職活動のために東京に行った際に、 少し時間ができたので椿山荘の庭園へ行ってきました。 “椿山荘”という名前の通り、 様々な種類の椿が咲き誇っていて感動しました。 おしべの量がとても多いものや、花びらにボリュームのあるもの、 まだらになって…

028

新年度の目標:「幅広く、底深く」 とにかくやってみるだけじゃもうだめだ。 それを次にどうつなげるか、 自分以外の人にきちんと伝えることができるか。 自分のためだけに、自分の幅を広げるのではなくて、 誰かのために、自分という人間を大きくしていかな…

027

最近は目標通り、毎日少しずつ本を読むように心がけています。 (胸を張って言えるような、きちんとした本ではありませんが...) 先日はこの本を読みました。 株式会社博報堂常務執行役員の小沢正光氏の著書です。 就職活動の中で、面接を経験することが多く…